![]() |
|||||||
![]() |
![]() |
![]() |
|||||
「 あるとき、屋根葺きに来た高妻千平衛が木に残されていた果実を食べておいしいことを発見し、自宅で繁殖させたことがきっかけになったそうだ。 日向夏は色づく正月頃よりも2月後半(露地もの)はおいしくなる。 人工ではなく、自然造化で果実が生育するのも、温暖な気候のせいだ。 原木の苗木は植栽され、昭和10年に「日向夏みかん第二世原木」として、天然記念物に指定された。 残念ながら昭和35年に第二世原木は枯死したが、その苗木は現在、宮崎大学農学部博物館に保管されている。 今では露地ものの他に、ハウスでは無核(種無し)系と小核(種が少ない)系も生産され、出荷量や出荷時期の拡大に成功した。 白皮と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができる。 好みで砂糖をかけて食べることもできるが、意外にも刺し身しょうゆにも合う。 地元の話では、しょうゆと日向夏の甘酸っぱさがかもしだす味わいが、何とも言えないのだそうだ。 |
|||||||
住所: 宮崎県東諸県郡綾町大字北俣 2045(割付地区) このWebの写真・文章・そのほかを転記・利用・改変・複写などの行為を一切禁ずる |
|||||||