農業のことを語る農家は100人いれば100通りの答えがあります。

日向夏は1年を通して育てる作物であることはご存じでしょうか?
今年度の出荷が終わると そのすぐ後、 5月下旬頃には新芽がでてきます。

しばらくすると花が咲き 実をつけるための受粉作業に入ります。

夏は草刈り、秋 冬にかけて袋かけ、ハウス日向夏の世話などなど、細かい仕事が1年を通してあり、日向夏は1年を通してつくるものなのです。

ハウスと畑の2つを場所を 私の家族だけでやっている分 人手は足りないく いつも忙しいのですが、父親 母親が仕事にでている様子を 子供達にみせていくことができるのも農家ならではではないかと思います。

妻と子供 そしてばあさん おじさんも一緒になって同じ仕事をするのは悪くないものです。

木のせん定や 夏の草刈りは、木に栄養と光を通すために必要な作業です。

せん定をすることで果樹の成長に勢いをつけ、日当たりを良くします。

除草剤ったほうが手入れが楽なのですが、私は綾の自然生態系農業に賛同していることもあり、農薬をできるだけつかわず、安全なものを送り出したいという想いがあって、除草剤をつかわずに 草刈り機で草を刈ってやっています。

うちの畑の大部分が山の傾斜地にあります。

毎日 夏の暑い日差しの中で、額から吹き出す汗をぬぐいながらの作業は正直言ってしんどいですが、冬・春に熟す日向夏を食べてもらえる消費者の方によろこんでいただきたくて、それを励みにやっています。

私はできる限り薬の力を使わずに、木が本来持っている生命力を生かしての農業を心がけています。

草刈り機で草を刈るには非常に広い作付け面積ですけど、毎日こつこつとやっています。

手間をかけなければいいものはできません。
消費者の皆さんにうちの日向夏の品質は見た目だけではなくてその育て方にも私なりのこだわりがあるということを知っていただきたいと思います。

毎年、天候が変わり木の育成も実の付き方も違います。2004年は台風の当たり年でした。ですが、木はその台風に負けじと実をつけてくれました。

植え付けした木の年齢でも育て方によって味の善し悪しがでてきます。

どの年も同じような気候の年はありませんが、安定しておいしいものを出荷するために、多くの手間と努力や経験 おなじ農業をしている仲間たちから情報を得ながら行っています。

今年、街頭販売をおこない消費者の皆さんの意見をきかせていただく機会にも恵まれました。

うまいものに手をかけて料理する料理人のように私たち生産者は木の育成に力を注ぐことで その手をかけたほど、作物は正直に綺麗でうまいものができあがることを知っています。

だから、一生懸命に日向夏の栽培に研鑽しております。

本年度は小核(たねの少ない日向夏)の販売を開始します。もっと食べやすくてうまい日向夏を作りました。

このWebを開設してから、ご購入していただいた多くのお客様の叱咤激励のメールが私や家族の励みになっています。

「児玉果樹園の日向夏は 新鮮 おいしい また食べたい。」

遠くは北海道 沖縄 東京 大阪 の見ず知らずのお客様が私の育てた日向夏を誉めていただいている。

そういう言葉を頂くたびに、もっとがんばって作らねばと思う日々です。

私はWebに対しては素人ですが、農業に関しては日向夏の栽培については誰にも負けないつもりです。

この児玉果樹園でできあがった日向夏をぜひ手にとって肌触り、匂い 食感を試してください。

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